8月14日、毎年恒例、佐那河内村のすだち連がやってきてくれました。
※すだち連について
昭和60年に徳島名産(佐那河内産)「すだち」の消費宣伝を目的とし発足。鳴り物は
伝統の正調を基本とし、すだちのように爽やかで笑顔いっぱいの踊りを心がけております。
(インスタグラムより)
すだちといえば、お隣、神山町が思い浮かびますが、実は佐那河内の特産品でもあるんです!
利用者様「明日はすだちの「てっか」やけん、デイ休むわなー」
職 員「わかりました!暑いので熱中症に気をつけてくださいね!」
といったやりとりも、ちらほら(笑)・・・てっかって何じゃ?
(てっか→ 摘果(てきか) → 傷つきや虫食い等、不要なすだちを取り除く工程)
さて、本題に。
高揚感ある鳴り物の音色が響く中、流し踊りで元気よく登場された踊り手の皆様!
「ヤットサー!」の掛け声に、入所者の皆様も「ヤットヤット!」と大きな声で応えます。
手を上に上げ、鳴り物のリズムに合わせて身体を動かし、共に踊りを楽しまれ、ハイジの建物
のおかげでちょうど日陰となり、暑さを凌ぎながら観ることができました☆
会場の盛上がりと熱気で、夏祭りを思わせる様な午後のひと時となりました。
すだち連の皆さま、素敵な阿波踊りを今年もありがとうございました!