令和4年9月16日に健祥会ハートでは、合同敬老会を実施しました。
コロナ禍になり3年目の敬老会。
入所者様・利用者様の心に残るものにするためにはどうするべきか。
一人一役、それぞれが得意分野を活かし、入所者様・利用者様への
敬意と祝福の心をカタチにしました。
~手書きの看板・メッセージで温かさを演出~
書道が得意な職員が手作りの看板や、お祝いのメッセージカードを作成。
生け花が得意な職員によるお祝いの花は華やかで盛大。
気持ちいっぱいの心をお伝えすることができました。
~入所者様と職員で力を合わせた環境づくり~
1枚目の写真は、職員と入所者様で作成したコスモス畑です。
他にも各フロアで力を合わせた手作りの環境で装飾しました。
~職員によるピアノ演奏会~
午後からは、ピアノが得意な職員の伴奏のもと、合唱会を行いました。
普段なかなか聴くことができないピアノの生演奏に合わせ、皆様楽しそうに
リズムをとりながら歌ってくださいました。
~おやつには手作りの紅白まんじゅうを~
厨房職員はおやつに紅白まんじゅうを手作りしました。
蒸したてのおまんじゅうを食べながらその日あった式典や合唱会を想い、
お互いの長寿を祝福し合う笑顔がいっぱい。
職員一人ひとりが、創意工夫を凝らして素敵な敬老会にすることができました。
思い出に残る1日になったことと思います。
改めまして、入所者様・利用者様のご長寿を、職員一同心からお祝い申し上げます😌