令和7年11月20日(木)に美馬市マルナカ脇町店にて 令和7年度 『第2回コミュニティカフェ』を開催しました。

参加者の方に、防災食についての講話や、VRを使用し認知症体験をしていただきました。
「防災食=缶詰や乾パン」というイメージでしたが、栄養士さんならではの視点で、災害時でも栄養をしっかり取れる工夫や、普段の食材の備蓄についても教えていただけて、とても勉強になりました。
実際に「パッククッキング」の実演と試食がありました!
ビニール袋を使用することで水の節約になり、火が使えない時でも簡易的に調理ができるという、災害時に大変役立つ調理法です。
その後は、介護の日(11月11日)に ちなんだVR体験👓!
VRゴーグルをつけて「認知症の方がどのように世界を見ているのか」を体験していただきました。
実際に体験してみると、見え方や感じ方が想像と全く違って、戸惑いを感じられていましたが、この体験を通して、認知症の方への接し方や、私たちにできるサポートについて、深く考えるきっかけになりました。
第3回は令和8年1月20日(火)に開催を予定しています。
地域の皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

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