母の日行事で入居者様と一緒に、藍住町のバラ園へ外出しました。
晴れ渡る青空のもと、園内には色とりどりのバラが咲き誇り、まるで花の絨毯のような美しさでした。
今回の外出には、なんと102歳の入居者様もご家族と一緒に参加くださいました。ご本人も満面の笑みを浮かべられ、職員や他の入居者様も自然と笑顔になりました。
この日訪れていた地域の方々とも自然な交流が生まれ、「お元気ですね!」「すごいですね、102歳ですか!」といった温かな声かけをいただき、入居者様もとても喜ばれていました。地域の方々の優しさに触れ、心がほっこりする場面も多く見られました。
心地よい春風の中、入居者様お一人おひとりが穏やかな表情でバラを眺める姿はとても印象的で、日常では得られない特別なひとときを一緒に過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、季節を感じ、地域の方とのつながりを大切にできるような機会を積極的に設けていきたいと思います。