11月11日「介護の日」に合わせて、健祥会バーデン・リブレでは居宅介護支援事業所のケアマネジャーの皆さま、ケアハウス入居者様、在宅サービス利用者様をお招きし、各事業の取り組みなどご紹介させていただきました。

〇各事業からのPR
老人保健施設健祥会バーデン、ケアハウス健祥会リブレ、通所リハビリテーション、通所介護、訪問リハビリテーションの取り組みを各担当者から報告させていただきました。それぞれの報告やパンフレット配布を通じて、居宅介護支援事業所のケアマネジャーの皆さま、ケアハウス入居者様、在宅サービス利用者様の方々にサービス内容を知っていただく機会となりました。
また、DXでの報告では、導入済みや導入予定のICTや介護ロボットの紹介を行いました。現在バーデンで導入している機器の紹介では利用者様の睡眠リズムなどデータで可視化できるようになったため、より良いケアに活かすことをお約束しました。
「今後の参考になった」と、情報提供の場としても充実した時間になりました。


〇施設見学会
普段なかなか見ることのできない介護施設の内部をスタッフがご案内。居室や共用スペース、リハビリ設備などを実際にご覧いただきながら、介護の現場についてご説明しました。
参加者の方からは「それぞれの階に特色があり、雰囲気が良い」「いろんなレクリエーションをしているんですね」といった声をいただきました。


〇ソフト食試食会
施設での食事にどんなイメージをお持ちですか?
そのイメージを覆すソフト食の試食会も好評でした。
見た目も重視し、味もしっかりとしており、「おいしい」「これなら毎日食べたい!」という感想もいただきました。
嚥下機能が低下しても、食べる楽しみを失わない——
そんなソフト食の可能性を感じていただけたと思います。


介護は、誰かの人生を支える大切な営みです。そしてその現場には、たくさんの工夫と愛情が詰まっています。
今回のイベントを通じて、少しでも介護の世界に親しみを持っていただけたなら、私たちにとって何よりの喜びです。
地域の皆さまとつながる機会を楽しみにしています。
施設では、レクリエーションで心も体もリフレッシュし、外でのお茶で穏やかなひとときを過ごすことができました。まるで小さな旅行に出かけたような、そんな楽しい一日でした。



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