5月も半分を過ぎ、だんだんと暑くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
これからの季節は温度管理が難しく、食中毒が起こりやすくなります。
食中毒の原因となる有害な微生物は10~60℃の温度帯で増殖するので、作った料理はなるべく早くに、できれば2時間以内に食べましょう。
すぐに食べられない場合は速やかに10℃以下にして保存するか、60℃以上で保温しましょう。
食中毒予防の三原則は、
つけない 増やさない やっつける
そもそも有害な微生物がなければ食中毒は起こりません。丁寧な手洗いを意識し、除菌を心掛けましょう。
温度に注意すれば、食中毒が起こるほど有害な微生物は増えません。冷蔵・冷凍庫の温度チェックをしましょう。
常に細菌やウイルスは存在しているものです。温かい料理は中心部までよく加熱しましょう。
某テレビ番組で紹介されていましたが、エコバッグの中に生鶏肉の肉汁が付き、カンピロバクターが増殖して食中毒を繰り返した事例もあります。一度エコバッグを洗ってみてくださいね🧺
今回のブログは普段の健祥会アンダルシアの昼食のご紹介第3弾です💁♀️
献立:飾り寿司、天ぷら、わけぎのぬた和え、清汁、フルーツのジュレかけ
エネルギー537kcal、たんぱく質16.9g、脂質7.9g、塩分3.0g
献立:カレー、レタスサラダ、筍と人参のおかかまぶし、福神漬、フルーツポンチ
エネルギー592kcal、たんぱく質15.8g、脂質15.8g、塩分3.1g
献立:豆ごはん、鰹のたたき、炊き合わせ、清汁、果物、きゅうりのもろみかけ
エネルギー519kcal、たんぱく質30.4g、脂質6.7g、塩分3.1g
毎食、栄養バランスのとれた食事を作っています👩🍳
またのご紹介をお楽しみに🙋♀️