緑風荘

徳島大学医学生による社会医学実習

朝夕は肌寒くなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

11月5日、緑風荘に徳島大学医学部医学科の3年生の皆さんが施設へ実習に来てくださいました。

今回の実習は「高齢者医療・福祉」というテーマのもと高齢者が住み慣れた地域で生活するにはどのような制度があるか、病気を抱えながら生活するにはどのような支援が必要かを知り、入院患者としてではなく、自然な形で普段と変わらない生活を送る、そんな高齢者の方達と関わる機会を持つことを目的に行われました。

 

はじめに学生たちから自己紹介!(^^)!緊張している様子で緊張感がこちらにも伝わります🫣

まずは、オリエンテーションです。ジャンボステージ各施設の施設種別について、星野施設長田窪GMが説明。少しずつですが、笑顔も見えてきました😊

 

お互いが打ち解け始めたので、さっそく施設見学へ🫶

利用者様との交流も図りながら、各フロア、居室、浴室、デイサービスなどを見学。一番驚いていたのは、やはり緑風荘で大人気のデイサービス一般浴です。「すごく広くて、入ってみたい🛁」という声も聞かれました🎶ここまでくると、緊張もなくなり施設の雰囲気を感じていただくことができました😀

施設見学の途中では「高齢者の状態に応じた工夫がされている😊」「設備が充実し整っている👍」など嬉しい意見をいただきました‼️

 

続いて、在宅ケアマネージャーの蛭子CMから「在宅ケアマネージャーの業務・医療との連携について」

施設ケアマネージャーの山石CMから「施設看取りと介護職員の役割」

「在宅と施設での役割の違いについてよく分かりました。」と意見をいただきました。

 

 

看取り介護に積極的に取り組んでいることに対して、自分たちが思っていた看取りと違うところがあり、看取りに対するイメージが変わりましたと前向きな意見をいただきました。

 

続いて、近藤主任から「介護ロボット」の紹介と体験をしてもらいました。

実際に体験してみて利便性や安全性に感動している姿を見て、改めて気が引き締まった想いです

実習の最後にはEPA介護福祉士の職員の方と交流してもらい有意義な時間を過ごしていただきました。

↓  ↓  ↓

 

施設実習を通して病院で行う治療とは違う、介護されているとも違う。皆さん施設で普段通り生活をしているというところが印象的でしたと意見をいただけました。

我々はこれからも利用者の方が普段と変わりない生活が送れるようサポートして参ります。

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