防災訓練を実施しました 〜備えの大切さを再確認〜
先日、彦左・一心太助合同の防災訓練を実施いたしました。
当日は、利用者様34名、職員15名が参加し、地震発生から火災発生に至るまでの一連の流れを確認する、実践的な訓練となりました。
警報音が鳴ると、利用者様も職員も落ち着いて行動を開始。
火災を想定した場面では、職員が素早く消火器を手に取り、火元と適切な距離を保ちながら落ち着いて消火動作を行うことができました。
BCP初動対応訓練では、利用者様の安全確保、職員の役割分担、情報の伝達、安否確認、そして初期対応から避難誘導まで、一連の流れを確認しました。
「備えあれば憂いなし」。
この言葉のとおり、日頃の準備や意識づけが、いざという時に命を守ることにつながります。今後も定期的な訓練を通じて、防災への意識を高めてまいります。
災害はいつ起こるかわかりません。これからも定期的に訓練を行い、いざという時に備えていきましょう!