今回は、小規模多機能型居宅介護しきじ苑様からのご依頼を受け、出張講座に行ってきました!
講座では、職員の皆様に加え、運営推進会議に出席された地域の皆様やご家族の皆様にもご参加いただきました。専門職のスタッフだけでなく、地域の方々にも認知症への理解や介護テクノロジーを実際に体験していただくことで、介護について一緒に考える貴重な機会となりました☺
レビー小体型認知症の「幻視」をバーチャル体験
講座では、VR(バーチャルリアリティ)を活用し、認知症のある方が見えている世界を疑似体験していただきました。今回は、レビー小体型認知症にみられる代表的な症状の一つである「幻視」を体験していただきました。

体験後には・・・
「本当にあんな風に見えるんだったら恐いな……」
「そりゃ、周りに『何もないよ』って言われても、本人は納得できんはずやな」
実際に体験された皆様からは、驚きと納得の入り混じった感想が聞かれました。
認知症の方の気持ちを体験することで、「否定する」のではなく「寄り添う」ことの大切さを改めて感じていただけたようでした。
本人にとっては「本当に見えている現実」なのだということを身をもって体験することで、今後の寄り添い方や声かけについて深く考えるきっかけにしていただくことができました。
最新の「介護テクノロジー」に触れる🤖
続いて、介護従事者の負担軽減や、ご利用者様の自立支援に欠かせなくなった、介護現場で活用されている介護テクノロジーの紹介と体験会を行いました。

介護職員の身体的負担を軽減する
「マッスルスーツ」の装着体験では、
「勝手に姿勢がよくなる!」と驚きの声も Σ(・ω・ノ)ノ!
介護現場で活躍する最新テクノロジーの効果を実感していただく貴重な機会となりました。
🤝 しきじ苑の皆様、ありがとうございました!
今回の出張講座は、認知症への理解や介護テクノロジーについて体験を通して、専門職のスキルアップだけでなく、運営推進会議に出席された地域・ご家族の皆様とも「介護のこれから」について理解を深め合うことができた素晴らしい講座となりました。
ご参加いただいた皆様、そして開催にご協力いただいた小規模多機能型居宅介護しきじ苑の皆様、誠にありがとうございました。本当にありがとうございました!
🏫 【出張講座のご案内】
徳島県介護実習・普及センターでは、企業や福祉施設での職員研修などにご活用いただける無料出張講座(専門講師の派遣・福祉用具やVR体験など)を行っております。「最新の介護技術やロボットを体験してみたい」「認知症ケアの研修をしたい」といったご要望がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!
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