元気から計画作成担当者 山田さんとユニットリーダー新宅さんが
年間取組発表会に参加し、グループホーム元気での今年度の取り組み
を発表しました。

テーマは「声を聴き、選び、つくる日々」。
入居者様が安心して自分らしく過ごせる環境づくりを目指し、認知症に
伴う行動・心理のゆらぎ(BPSD)を“抑える”のではなく、“和らげる”
視点で取り組みを進めてきました。
取り組みの目的
- 意欲を引き出すレクリエーションにすること
- 不安や混乱を和らげ、安定した生活につなげること
- チームとしての結束力を高めること
この3つを軸に、日々のレクリエーションを見直し、入居者様が自然と
参加したくなる環境づくりを行いました。
実施したレクリエーション
- わいわいカルタ みんなで盛り上がり、笑顔が広がる時間
- 風船バレー 身体を動かしながら自然と交流が生まれる
- 脳のエクササイズ 楽しみながら認知機能を刺激
- なつかしの歌タイム 思わず口ずさみ、心がほぐれるひととき
- アート塗り絵 色を選び、集中し、達成感を味わえる活動
どの活動も「できる・できない」ではなく、その人がその時間をどう
感じるかを大切にしました。

今回の取り組みで得た気づき
BPSDを“抑える”ことに目を向けるのではなく、安心して過ごせる時間を増や
すことが大切
安心感の積み重ねが、結果としてBPSDの軽減につながる
入居者様が自分らしくいられる時間をつくる「入居者様主体のケア」が何より
重要
レクリエーションは単なる“活動”ではなく、安心・意欲・交流を生み出す大切な
ケアの一部であることを改めて実感しました。
今回の発表を通して、日々の小さな関わりが入居者様の安定した生活につながる
ことを再確認しました。
これからも、声を聴き、その人に合った選択肢を一緒につくりながら、
安心して過ごせる環境づくりを続けていきます。

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