健祥会ライデン・健祥会ハーグ・健祥会デルフト

介護の日 技を磨く

介護の日とは、毎年11月11日に定められた記念日で、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズのもと、介護を必要とする人・支える人・地域社会のすべてがつながり、介護を前向きに理解し感謝を広めるための記念日です
今年度健祥会ライデン・ハーグ・デルフトは「適切なオムツの使用研修会」を実施し、施設の介護力向上を図り、サービスの質の向上に繋げることを目的とし実施しました。
講師として王子ネピア株式会社よりおむつフィッターの資格を持つ坂元 千恵先生にお越しいただきました。
まずおむつやパットの基本的な使用方法等についての講義を受講しました。何事も基本が大切です。

使用済みパットの肌触りを確認しています。驚くほどさらっとしています。パットも進化しています

紙パンツを実際に着用してみます。着用することで、入居者様の気持ちを理解することができます。

職員がモデルでベッド上でおむつ着用の実技講習です。

本日学んだことを実践すべく早速オムツ着用の実技です。模型を使用して職員全員が学んだことを一つずつ確認しながら取り組みました。

介護の日で適切なオムツの使用研修会を通して、日々の排泄ケアについての振り返り、職員一人ひとりが気づきや課題を見つけることができました。
学んだことを今後の排泄ケアに活かし、入居者様が快適な生活が送れるよう職員一同努めてまいります。
ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
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