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「生涯安心」を地域の皆様に
特別養護老人ホーム緑風会イサベル
大阪府吹田市の特別養護老人ホーム緑風会イサベルが開所20周年を迎えました。
かつての大航海時代、進取の気概のもと、コロンブスの新大陸発見を援助し、スペインを黄金時代へと導いた女王イサベルの名を施設名称に冠して2006年4月に開所。以来、施設理念「生涯安心」を地域の皆様にお届けするために歩んでまいりました。
20周年の節目にあたり、吹田市福祉部高齢福祉室室長をはじめ、地域の医療機関と吹田地区特別養護老人ホーム連絡協議会の皆様、苦情解決第三者委員、利用者様、家族様のご参加のもと、記念の式典が催され、健祥会グループ理事長中村太一が挨拶に立ちました。
健祥会グループ 理事長 中村太一挨拶

本日は「イサベル・デイセンターコロンブス」の開所20周年記念式典にお越しいただき、本当にありがとうございます。吹田市の福祉部高齢福祉室・竹本室長をはじめ、長年支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
この施設は、新しい時代を切り拓いたスペイン女王イサベルの名を冠して2006年に誕生しました。徳島で培った健祥会グループの介護がどこまで通用するか、最初は不安もありましたが、今では地元のスタッフもたくさん育ち、地域になくてはならない存在になれたと実感しています。
今、介護業界は大きな変革の時代であり、様々なICT機器や介護ロボットが現場で活躍しています。当施設でも眠りの質や呼吸を見守るセンサーを全室に設置し、どなたでも楽に利用できる最新式のミスト浴も導入しています。今後も、「家にいるより安心。施設の方が快適」と思っていただけるように、新しい技術を積極的に活用してまいります。同時にこれらの技術は職員の負担を軽減し、より安全で働きやすい環境を実現するものでもあります。
技術が進み、人とロボットと協働する時代になっても、福祉の基本は「人と人」、そして「心と心」のつながりです。「福祉は人、人は心」というグループの会是のもと、人にしかできない「心のサービス」を守り続けてまいります。
これからも、お一人おひとりに寄り添ったきめ細やかなケアをめざし、地域の皆様との連携を一層強化するとともに、多世代が交流できる開かれた施設運営をめざします。
改めて、これまでお支えいただいた皆様に感謝し、この先10年、20年、この地に「イサベル・コロンブス」があってよかったと言っていただけるよう、利用者様本意のサービスと地域福祉の向上に力を尽くしてまいります。今後とも厚きご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。
お忙しい中多数のご来賓がご臨席くださり、吹田市福祉部長代理 福祉部高齢福祉室 室長 竹本和倫様並びに、吹田地区特別養護老人ホーム連絡協議会 会長 山本智光様よりあたたかなご祝辞を頂戴しました。ありがとうございました。


続いて記念冊子と映像で20年の歩みを振り返り、くす玉開きで今日の日をお祝いしました。

くす玉開きのあと、感動のサプライズがありました。いっしょにくす玉を開いてくださった施設最高齢の103歳の利用者様とそのご家族から、理事長中村太一にお祝いと感謝の花束が贈られたのです。施設長はじめ職員にも知らされておらず、まったくのサプライズ!大きな感動が、歓声とともに会場に広がりました。もちろん理事長も感激して、満面の笑みです。あたたかなお心に感謝申し上げます。
デジタル化の大きな進展により福祉の世界にも人とロボットが協働する新しい時代が到来しています。その中で、私たちは社会に必要不可欠なエッセンシャルワーカーとして、最先端のデジタル技術を駆使しつつ、グループの理念である「心と心」、「人の手の温もり」や「心のサービス」の大切さを胸に、「生涯安心」を地域の皆様にお届けしてまいります
この間、厚くお支えいただきました関係各位、地域の皆様に心より感謝申し上げます。
利用者の皆様、地域の皆様と共に歩み、成長し続けていけますよう、変わらぬご厚誼をお願い申し上げます。

[最終更新日]2026/04/13(月)