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名残を惜しみながら
各ステージで最後のお餅つき
各ステージで最後のお餅つき

なんとなく忙しい年の瀬、ご家庭でも迎春準備に追われていらっしゃることでしょう。早々と大掃除を済ませてさっぱりした健祥会グループ各施設では、ステージ毎にお餅つきが行われました。
むくの木ステージでは、近隣の8つの施設の職員が臼や杵、かまど、せいろなどを持ち寄って、特別養護老人ホーム健祥会モルダウに集合。万全の感染予防対策を講じた上で利用者様にも参加いただき、外国人職員もいっしょに賑やかに威勢よく、合わせて18升がつきあげられました。


来年もどうぞ笑顔で健康で…そんな想いとともに、きれいにつきあがったお餅。手際よく餅取りされ、歳神様にお供えする鏡餅と、利用者様に味わっていただくためののし餅やあん餅になり、各施設へと持ち帰られました。

お餅つきは私たちの国の大切な風習ですが、実はグループでは今年限りです。毎年毎年全国で後を経たないお餅での事故の重大さと施設利用者様の高齢化に鑑みて、今年で最後とすることになりました。寂しい気持ちでいっぱいですが、安全を最優先した選択とご理解いただきますようお願いいたします。
本年も残すところあと5日。一年間、健祥会グループ各施設にあたたかなご協力ご支援をいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎えください。