健祥会グループ

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研修
「安全な食事の提供」のために
リスクマネジメント研修会


利用者様の安全・健康・尊厳を守り、且つ、職員の働きやすさや施設の信頼性を確保するために、高齢者施設ではさまざまなリスクマネジメントが実践されています。そして施設が抱えるさまざまなリスクの中で最も警戒すべきもののひとつが、生命の危険に関わる誤嚥・窒息事故です。
7月11日、健祥会グループ本部・健祥会トゥモローホールにて、コンプライアンス担当者会の主催により誤嚥・窒息事故に特化した研修会を開催。事故の予防策および緊急時の対応方法について学びました。

「安全な食事の提供」
講師:特別養護老人ホームひかり 桃平 文代

担当者会のメンバーによる講義では、嚥下の仕組み、誤嚥・窒息の要因を改めて確認するとともに、観察のポイントと個人に合わせた座位の取り方、さらに、機能訓練指導員・管理栄養士・歯科衛生士ら専門スタッフの視点や疾患や薬の観点からの留意点、ご家族の理解を得られるような関わりなどについて学びました。講義の後、想定事例に基づいたグループワークにより、留意点の確認を行いました。

「異物除去及び救急法講習」
講師:徳島市消防局警防課 主任 松本慎二氏

救急救命のプロフェッショナルから、異物除去及び救急法についてすぐにすべきこととその方法をわかりやすくご講義いただき、実習で対応の手順を確認しました。

施設におけるリスクマネジメントには正しい知識を持つことと合わせて、もしものときの実践力を身につけることが大切です。本日の研修を通して、まずは誤嚥・窒息のリスクを低減することに注力し、施設のリスクマネジメント体制の強化につなげてまいりたいと思います。
松本慎二様、ご多忙の中のご講義、ありがとうございました。